ウルトラオリエンテーリング・松本城-上田城2016
2016年10月15日(土)に行われる「ウルトラオリエンテーリング・松本城-上田城2016」大会の詳細になります。
■プロモーション動画
松本市と上田市との都市間連携事業として10月に開催します。
松本城を出発し、23ヶ所のコントロール(目標場所)をクリアして上田城に至る、総延長50kmのコースで行います。秋の信州を楽しんでください!
申込期間 | 2016年6月1日(日) ~ 2016年9月20日(火) |
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開催場所 | 長野県松本市~上田市 |
主催 | 長野県オリエンテーリング協会 |
共催 | 松本市、上田市、松本観光コンベンション協会、上田観光コンベンション協会、 |
協力 | 日本オリエンテーリング協会、日本ロゲイニング協会 |
主管 | 松本スポーツコミッションプロジェクト |
競技 | ウルトラオリエンテーリング:制限時間10時間 |
会場 | スタート:松本城公園 フィニッシュ:上田城跡公園 |
ルート | 松本城から上田城までのルート(総延長約50km) |
概要 | 〇ルート内に23個のコントロール(目標場所)を設定します。 〇コントロールを順番通りに通過し、最も早いタイムでフィニッシュした選手を優勝とします。 〇通過証明は、デジタルカメラ(または携帯電話のカメラ機能)による撮影とします。 〇制限時間は10時間とします。 〇競技中の移動手段は歩行または走行とします。 〇この競技は一般の交通ルールや社会マナーを守った上に独自ルールを重ねたものです。交通ルールを守り、安全に競技してください。 ※正式な競技説明は事前に発行されるプログラムにて確認ください。 |
プロデューサー | 木村 佳司(長野県オリエンテーリング協会) |
参加資格 | 〇20才以上の健康な男女 〇地図を読んでナビゲーションできる能力を有すること 〇制限時間内に完走できる走力があること 〇ソロに参加の場合、セルフレスキューできること |
クラス | (1)男女混合チーム(2~3名) (2)女子チーム(2~3名) (3)男子チーム(2~3名) (4)女子ソロ (5)男子ソロ |
募集人員 | チーム・ソロ合計 100組 |
参加料 | 2名チーム:1チーム14,000円 3名チーム:1チーム18,000円 ソロ:1名10,000円 |
スケジュール | 5:00 受付開始 5:40 開会式・競技説明 6:00 スタート(全参加者一斉) 16:00 フィニッシュ最終時刻 16:00 表彰式 18:00 交流会(上田市内・会費別途) |
GPSトラッキング | 本大会では、参加選手の安全確保のため、Web上で選手の位置が把握できるGPSトラッキングシステムを採用します。 |
受付場所 | 松本市観光情報センター(松本市役所大手事務所1階) |
荷物預かりと運搬 | 〇希望者には、スタート会場で荷物を預かり、フィニッシュ会場まで運搬します。 *貴重品のお預かりはできません。 |
交通案内(松本城) | 〇公共交通機関 JR「松本駅」から1km 徒歩で約12分 〇自家用車 長野自動車道「松本インター」から3km 約10分 |
駐車場 | 〇会場(松本城)付近に無料駐車場をご用意します。 〇駐車場利用を希望される方は、必ずエントリー時にお申し込みください。 〇参加案内に駐車場案内と駐車券を同封しお送りします。 |
交通案内(上田市) | ○公共交通機関 ・JR「上田駅」から0.8km 徒歩で約10分 〇自家用車 上信越自動車道「上田菅平インター」から4km 約10分 |
交流会 | 大会終了後、上田市内で有志による参加者・主催者同士の交流会を行います。お気軽に参加してください。エンデュランススポーツの愛好家同士で語りましょう。 参加希望の方は申込時に「交流会参加希望」にチェックしてください。当日朝受付時に会費(5,000円程度)を集金します。 |
誓約事項 | 1 私は、健康に留意し、十分なトレーニングをしたうえで、自己責任において参加します。 2 私は、主催者が設けたすべての規約、規則を理解したうえで、それに従い、大会及び付帯行事で発生した事故に対し、自己の責任において処理し、主催者・管理者並びに選手・関係者を非難したり責任を問わない事を誓います。 3 私は、大会開催中に主催者より競技続行に支障があると判断された場合、主催者の中止の指示に直ちに従います。また、その他、主催者の安全管理・大会運営上の指示に従います。 4 私は、本大会の特性や危険性を十分に理解し、主催者側の安全管理・救護体制に限界があることを認識したうえで、自己の責任において安全・体調・装備の管理を行って参加します。 5 私は、大会開催中の事故・傷病への補償は、主催者の加入する保険の範囲内である事を確認・承諾します。補償内容に不安がある場合は、自ら保険に加入します。 6 私は、大会及び付帯行事の開催中、私個人の所有物及び用具に対し、一切の責任を持ち大会主催者及び他選手、一般来場者に対してその紛失、破損等の責任を問わない事を誓います。 7 私は、強風、豪雨、積雪、震災、その他気象条件の悪化、事故等(それに伴う会場周辺の環境変動、社会情勢の変化を含む)により大会の中止または変更が生じても異存ありません。 8 私は、上記7の場合、またはエントリー申し込み後に自らキャンセル・変更した場合、参加費が返金されない事を承諾します。 9 私は、大会中の映像や写真を、主催者がラジオ、テレビ、新聞等のメディア及び主催者ホームページ等へ自由に使用することを承諾します。 10 私が本大会へ提出した応募書類、登録したエントリー情報の記載事項は、全て真正です。 11 私は、本大会で大会主催者及び関係団体が取得した個人情報が、大会参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、記録通知、関連情報の通知、次回大会の案内、確認連絡、大会協賛・協力・関係団体からのサービスの提供、記録発表等に利用されることを承諾します。 |
事務局 | 松本観光コンベンション協会 〒390-0874 長野県松本市大手3-8-13 電話0263-34-3295 |
問合せメール | sports@matsumoto-tca.or.jp |
参加案内 | 大会開催10日前頃までに事務局より郵送します。 |
(2016年9月30日版)
長野県オリエンテーリング協会
本規則は、2016年10月15日実施のウルトラオリエンテーリング・松本城-上田城2016について規定したものである。
この規則は公益社団法人日本オリエンテーリング協会が制定した「日本オリエンテーリング競技規則平成25年1月12日改正版を基本とし、これを拡張したものである。
1. 定義
1.1 ウルトラオリエンテーリングとは、競技者が地上に印されたいくつかの地点(コントロール)を、地図を使用して、可能な限り短時間で走破するスポーツである。競技者とは、出場を認められた個人あるいはチームをいう。
2. 適用
2.1 本規則は、長野県オリエンテーリング協会がウルトラオリエンテーリング競技について定めるものである。
2.2 本規則は、ウルトラオリエンテーリング・松本城-上田城2016に適用される。
3. 競技会の分類
3.1 競技形態
3.1.1 昼間競技で行う。
3.1.2 個人競技、チーム競技で行う。
3.1.3 単一レース競技である。
3.1.4 ポイント競技である。
3.1.5 ウルトラオリエンテーリングである。(拡張定義部分)
3.2 (欠番)
4. クラス
混合チーム: 2-3人の男女で構成するチーム
女子チーム: 2-3人の女子で構成するチーム
男子チーム: 2-3人の男子で構成するチーム
女子ソロ: 女子1名
男子ソロ: 男子1名
5. 参加資格
5.1 参加資格は20歳以上とする
5.2 (欠番)
5.3 (欠番)
6. 競技責任者と大会コントローラ
6.1 競技責任者:木村佳司
6.2 大会コントローラは置かない。
7. 大会開催要項
7.1 (欠番)
7.2 大会開催要項事項
開催年月日:2016年10月15日
集合地:松本城(長野県松本市)
主催者:長野県オリエンテーリング協会
主管者:松本観光コンベンション協会
競技責任者:木村佳司
大会コントローラ:なし
コース設定者:木村佳司
問合先:松本観光コンベンション協会申込方法:インターネット上のwebにて申込む
申込先:スポーツエントリーwebサイト
申込締切日:2016年9月20日
参加料:ソロ\10,000 2人チーム\14,000 3人チーム\18,000服装と用具に関する注意:
公序良俗に反する服装、仮装は禁止する。競技形態
スタートからフィニッシュまで距離50kmのウルトラオリエンテーリング
クラスと優勝設定時間
混合チーム 2-3人の男女で構成するチーム 優勝予想6時間
女子チーム 2-3人の女子で構成するチーム 優勝予想7時間
男子チーム 2-3人の男子で構成するチーム 優勝予想5時間
女子ソロ 女子1名 優勝予想7時間
男子ソロ 男子1名 優勝予想5時間
いずれも最大競技時間は10時間交通手段:
スタート会場の松本城まで
JR松本駅から600mテレイン状況
ルート距離50km
スタート地点標高590m、フィニッシュ地点標高440m
途中で標高約1000mの峠を一か所、標高1350mの峠を一か所通過する。
コースは旧東山道と江戸街道を通るルート。
自動車の交通量の多い二車線道路から、
人がやっと通れる山道までさまざまな道がある。
山道の比率は概ね10%。留意事項
ソロ参加の条件として、セルフレスキューできる人とする。
ここでいうセルフレスキューとは以下を指す。
・地図を読んで自力でスタートからフィニッシュまで移動できる。
・自分の補給に責任が持てる。
・自分の体調と相談して、競技が続行できないときは競技を中断ができ
安全な場所まで自力で移動することができる。トレーニング:主催者によるトレーニングの機会は設けない。
地図の形態(拡張部分)
・コースを表現するために地図を6枚使用する。
・競技者全員にコースすべての地図を支給する。
・地図仕様はすべて同一である。
競技用地図の縮尺: 1:25,000
等高線間隔:10m
走行可能度表示:なしコントロールのパンチ方法(拡張部分)
・参加者の所有するデジタルカメラによる撮影(正)
・GPSトラッキングシステムによる行動軌跡(副)
・すべての参加チーム、すべてのソロ参加者は
スタートからフィニッシュまでデジタルカメラ(参加者が準備)と
GPS端末(主催者にて貸与)を持って移動しなくてはならない。スタート時刻 6:00(一斉スタート)
8. (欠番)
9. スタート順
スタートは全員一斉スタートとする。(拡張部分)
10. プログラム
10.1 プログラムは、遅くとも開催日1週間前までに公表する。
10.2 プログラム記載情報
適用するオリエンテーリング地図図式
・日本国国土地理院の発行する1:25,000地形図をほぼそのまま利用する。
特殊記号の説明
・磁北線を地図面に記載する。
磁北線が地図用紙の垂直方向に沿ったように地図は配置される。
磁北線同士の間隔は4cmとする。
・地図の同一面にコントロール位置説明が印刷される。ナンバーカード
・ナンバーカードをひとり1枚支給する。
かならず競技者の見える位置に掲示する。
コントロールカード
・参加者が用意する画像表示機能を持つカメラを使用する。
参加者はこのカメラの動作に責任を持つ。
コントロール位置説明表の交付方法
・地図の同一面にコントロール位置説明が印刷される。
独立したコントロール位置説明は交付しない。
スタートリスト
・参加者リストはプログラムと同時に公開する。
スタート地区
・スタート地区は集合場所と同じである。
誘導
・本コースには誘導表示、誘導テープはない。
関門
・本コースには2か所の関門が設定される。
・関門箇所はコース距離にしてスタートから
それぞれおよそ30%、80%の位置にある。
・関門時刻はそれぞれスタートから 3時間後、8時間後とする。
給水所
・本コースには2か所の給水所(エイドステーション)を設ける。
・給水所(エイドステーション)は、コース距離にしてスタートから
それぞれおよそ30%、80%の位置にある。
・エイドステーションでは水のほか、軽食が準備される。
・コース途中にて食料を自力で調達してもよい。立入禁止
・農地、私有地への立入は禁止。
・立入が認められるのは以下の箇所のみ
地図で表現されている道、小道、小径
公園、明らかに通行可能の駐車場、店舗
・森林の直進、ヤブコギは禁止危険地帯
・特になしコース距離 50km (ルート距離)
登高1200m
最高標高1350m更衣所
・スタート会場に更衣所は無い。
・フィニッシュ会場に更衣所はある。
トイレ
・スタート会場に公衆トイレがある。
・フィニッシュ会場にトイレがある。
救護所
・フィニッシュ会場と、各エイドに簡易の救護所を設ける。競技時間
・スタートから10時間(フィニッシュ閉鎖時刻 16:00)
表彰式
・表彰対象者が帰還次第、フィニッシュ会場にて仮表彰を行う。
・仮表彰は着順のみで行う。
・正確な順位は後日発表する。荷物輸送(拡張部分)
・スタート会場でフィニッシュ会場へ荷物輸送を行う。
・荷物輸送できるのは貴重品以外である。
・荷物の輸送にあたって主催者は細心の注意をするが、紛失・破損の責任は負わない。
11. テレインとコース
11.1 テレインは旧東山道と江戸街道に沿っている。
11.2 コース設定は旧東山道と江戸街道を辿ることを主眼とし、ルート選択の余地は殆どない。
11.3 コース距離は主催者推奨ルートを辿ったときのもの。
11.4 登高は主催者推奨ルートを辿ったときのもの。
11.5 (欠番)
11.6 (欠番)
11.7 (欠番)
11.8 (欠番)
12. 地図
12.1 地図は日本国国土地理院の発行する1:25,000地形図をほぼそのまま利用する。
12.2 地図の縮尺は 1:25,000
12.3 (欠番)
12.4 個々の地図は0.08mm厚のポリ袋で防水加工されている。
12.5 (欠番)
6
13. 地図上へのコースの表記
13.1 競技地図上のコース記号は以下のとおりとする。
オリエンテーリングの開始地点 :正三角形
コントロール :円
フィニッシュ :二重同心円
13.2 地図上に示される三角と円の中心は、それぞれコントロールとなっている特徴物の位置を示している。
13.3 コントロールの円には回る順に番号を添える。オリエンテーリングの開始地点を示す三角形の頂点の一つを第1 コントロールに向ける。番号は上を北にして、重要な地図細部の読みとりが困難にならないように記す。
13.4 誘導部分をのぞき、三角および円は、番号順に曲線でつなぐ。細部の地図読みが必要な部分では、線や円の一部を省くこととする。
13.5 (欠番)
13.6 コース記号、通行禁止ルート、立入禁止区域、救護/給水所など、すべての地図への追加印刷は、地図図式に従う。
14. コントロール位置説明
14.1 コントロール位置説明は、番号、コントロールの説明、コントロールの写真で構成する。
14.2 コントロール位置説明は、地図の表面に印刷する。
14.3 (欠番)
15. 地上における表示
地上における表示はない
16. コントロールの設置
16.1 すべてのコントロールに主催者の設置するマーカー、記印装置はない。
16.2 (欠番)
16.3 (欠番)
16.4 コントロールは250m以内に近接して設定しない。
16.5 (欠番)
16.6 (欠番)
16.7 (欠番)
16.8 (欠番)
17. コントロール通過証明
17.1 コントロールの通過証明
コントロールの通過証明は、以下の2通りで行う。いずれかの通過証明ですべてのコントロールを通過したと判断できればよい。
・コントロールの写真撮影による。(正)
・GPS装置の記録による。(副)
17.2 通過証明装置の準備
・コントロールの写真撮影のための機材は参加者の責任で準備する。
(チームに1台以上、ソロ参加者に1台以上)
・GPS装置は主催者が貸与する。 (チームに1台、ソロ参加者に1台)
スタート前に貸与し、フィニッシュで回収する。
17.3 通過証明写真撮影
・競技者は各コントロールで通過証明の写真を撮影する責任を有する。
・フィニッシュ後、通過証明写真を主催者に提示する責任を有する。
17.4 通過証明写真の提示
・主催者は、いくつかの指定したコントロールで、役員による競技者の写真検査を行うことができる。
17.5 GPS装置によるバックアップ
・通過証明写真が役員に提示できなくともGPS装置による行動軌跡がコントロールの通過を証明できればよい。ただし、原理的にGPS装置の動作は周囲の環境によって不安定となることが多く、確実に記録が取れる保証がないことを、参加者は認識しなくてはならない。GPS装置による行動軌跡がコントロールを通過しているのかどうかの判定は主催者に一任される。この決定に参加者は異議を唱えることができない。
あくまでもGPSの行動軌跡は、参加者の安全を確保するためのトラッキングが主目的であり、通過証明は副目的である。
17.6 (欠番)
17.7 (欠番)
18. スタート
18.1 スタート地点は松本城公園とする。
競技者は、スタート地点より指定された時刻にスタートする。
計時はスタート地点から開始する。
18.2 (欠番)
18.3 競技者には地図をスタート会場で配布される。
18.4 (欠番)
18.5 競技は一斉スタートで行う。
18.6 (欠番)
18.7 (欠番)
18.8 スタート時刻に遅れた競技者は、スタートすることができない。
18.9 主催者側の過失によりスタート時刻に遅れた競技者には、新たなスタート時刻を与える。
19. フィニッシュおよび計時
19.1 競技者がフィニッシュ地点に到達し、フィニッシュコントロールとなる公式時計を写真撮影したときに当該競技者の競技は終了する。
19.2 (欠番)
19.3 (欠番)
19.4 フィニッシュ後、競技者はコントロール通過証明写真を主催者に提示する。
19.5 フィニッシュ地点には救護所を置く。
19.6 (欠番)
19.7 記録する所要時間は秒までとし、秒に満たない端数は切り捨てる。
20. 順位、成績および表彰
20.1 (欠番)
20.2 フィニッシュした順が、チームの最終順位となる。
20.3 着順判定員が順位判定を下す。同着はない。
20.4 競技時間はスタート後10時間。
20.5 フィニッシュで通過証明写真を提示できず、かつ、GPS記録装置でコントロールを指定通りに回ったことが立証できない競技者、競技時間内に競技を終了できなかった競技者は、すべて失格とする。
20.6 競技進行中、成績の速報は、順次掲示する。
20.7 公式成績表の公表は、大会終了後1 カ月以内に行う。
20.8 (欠番)
20.9 各クラス3位までを表彰する。
21. 服装と用具
21.1 公序良俗に反する服装、仮装は禁止する。
21.2 競技者はナンバーカードを、明瞭に読み取れるように装着する。
21.3 競技者は競技中に、主催者から支給される地図と、主催者から貸与されるGPS装置を携行しなければならない。
21.4 (欠番)
22. 公正な競技
22.1 大会に関与するすべての者は、公正と正直を旨に行動しなければならない。スポーツ精神と友情を忘れてはならない。競技者は、他の競技者、役員、報道関係者、観客、テレインや大会区域に居住する人たちを尊重しなければならない。
22.2 ドーピング行為は禁止する。主催者は、IOF が定める 『ドーピングテスト実施規則』 に基づいて、テストを実施することができる。
22.3 (欠番)
22.4 (欠番)
22.6 いかなる競技者も、不公正な手段により他の競技者より有利な立場に立とうとしたり、走りあるいは方向決定に助力を得たりしてはならない。
22.7 競技者にとって危険な事態が発生した場合、主催者はいかなる時点であっても競技を中止または延期とすることができる。
23. 競技中の行動
23.1 競技者は、テレイン内ではできるだけ静粛に行動する。
23.2 怪我をした競技者を助けることは、競技者の義務である。
23.3 競技者は地図に示されている立入禁止区域に入ってはならない。
23.4 主催者は、環境保護のための指示を競技者に与えることができる。競技者はこれを厳守しなければならない。
23.5 (欠番)
23.6 途中棄権する競技者は、できる限り速やかに大会役員に申告しなくてはならない。申告することにより棄権となる。
23.7 競技の行われている間、競技に関係する人はそれぞれ指示された場所に留まり、他の競技者に影響を与える行為をしてはならない。
23.8 競技者は、自己の責任において、大会に参加するものとする。
24. 調査依頼および提訴
24.1 競技に関する疑義が生じたとき、競技者は競技責任者に対して調査依頼をすることができる。
24.2 調査依頼は文書で可能な限り速やかに行わなければならない。フォーマットはフリーフォーマットとする。調査依頼の制限時刻は16:00とする。制限時刻以降の調査依頼は、考慮すべき特別な事情がある場合にのみ認められる。
24.3 競技責任者は調査結果を、可能な限り速やかに調査依頼者に通知する。
24.4 (欠番)
24.5 (欠番)
24.6 後日公表された公式成績表に関する調査依頼は、公表後10 日以内に行うものとする。
25. (欠番)
26. 競技規則違反
26.1 競技規則に違反した競技者は、失格となる。
26.2 (欠番)
26.3 競技規則に対する違反はすべて、大会報告書に記録する。
27. (欠番)
28. (欠番)
29. メディア・サービス
29.1 主催者は、メディア取材者に対し、好意的な機会を提供することが望ましい。
29.2 主催者は、競技の公平さを損ねない限りにおいて、メディアの報道のための最大限の努力をすることが望ましい。
30. 附 則
平成28年9月30日作成
ウルトラオリエンテーリング・松本城-上田城2016 エントリーページ
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/66080
受付期間 2016年6月1日(水)~2016年9月20日(火)
受付期間中でも定員になり次第終了とさせていただきます。
終了しました。
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参加者 三好 礼子さんのレポート(Facebook内)
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